日経平均は582円安、英EU離脱懸念で全面安商状 2カ月ぶり安値
東京株式市場で日経平均は3日続落。前週末比582円の大幅な下落となり、安値引けとなった。英国の欧州連合(EU)離脱懸念の高まりによる海外でのリスク回避の流れが波及。為替も一時1ドル105円台まで円高が進行し、日本株の重荷となった。日経平均の終値は4月12日以来、2カ月ぶりの安値水準。東証1部銘柄の97%が値下がりする全面安商状となった。(一部抜粋)
全市場売買代金上位50銘柄のうち、値上がりしたのは、
1357 日経ダブルインバース上場投信
3932 アカツキ
3134 Hamee
3664 モブキャスト
の4銘柄に留まった。
ドル円は105円台、中国も値下がり、欧州も続落している状態。
日銀がどう出るか。
コメント