WTI原油先物価格は石油輸出国機構(OPEC)と米国シェールオイル増産の駆け引きで大きく動く 米原油在庫量増加公表による供給過剰懸念からの下落

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WTI原油先物価格が急落、50ドルの大台割れ・米原油在庫量が予想外の大幅増加

8日のNY市場で原油価格の指標的存在となるWTI原油先物価格が49ドル台前半まで急落を起こす展開となっている。

WTI原油先物価格が急落、50ドルの大台割れ・米原油在庫量が予想外の大幅増加

– Market Newsline – 2017/03/09

米国で前日に発表された原油の在庫量が市場予想を大きく上回る水準で増えていたのが影響しているようだが、近頃の原油価格は50バレル以上で推移しており、この下げは急落と言える。

シェールオイル革命によるブームをきっかけに下落傾向にあった原油価格だが、昨年の石油輸出国機構(OPEC)減産合意以降、回復傾向にあった。

更に先月、石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長はシェールオイルを増産していることについて「原油価格の安定のリスクとはみていない」と述べ、その上でアメリカのシェール生産者やトランプ政権と対話の機会を持ちたいとの考えを示している。

だが今回の下落はあきらかにパーミアン・ベイスンを中心とするシェール・オイルの業者の増産が原因のひとつである事には違いない。

もちろん短期的な動きである事も否めないが、この関係性が上手に回っていかないと原油価格が起因した経済市場全体の影響も考えないといけなくなるだろうな。

1671 WTI原油価格連動型上場投信 ETFのチャート

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