トランプ次期米大統領が対「ロシア制裁措置」「一つの中国」見直しについて言及

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トランプ氏、「一つの中国」見直しも 為替・貿易で進展要求

トランプ次期米大統領は13日の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)のインタビューで、中国大陸と台湾が一つの国に属するという「一つの中国」の原則を見直す可能性に言及した。為替や貿易を巡る問題で中国との間に進展がみられるまで米政府がこれまで尊重してきた同原則には縛られないとの方針を示した。

トランプ氏、「一つの中国」見直しも 為替・貿易で進展要求

– 日本経済新聞 2017/01/14

前回の記事でも「一つの中国」について書いたが、トランプ氏は中国の為替政策とそれに伴う貿易赤字が米国内の雇用を奪っていると主張している事で徐々に注目を集めている問題のひとつだ。

自国の経済最優先であるのはもちろんやるべき事だろうが、トランプ氏の場合言動ひとつでアメリカ自体が分裂する可能性すら感じる。アメリカ独立宣言から今年で241年目。大統領選のたびに、アメリカの分裂が話題になるが、トランプ氏がアメリカ大統領としてまとめ上げられない場合本当に分裂しかねない。

また中国もトランプ氏の影響から内部分裂する可能性はある。2009年に発売されたジョージ・フリードマン氏の著書『100年予測』にて、中国は経済悪化がもたらす歪みにより、中国は伝統的な地方の境界線に沿って分裂し、中央政府が弱体化して力を失うと予想されている。そして日本による沿岸部への投資が中国を引き裂くとも書かれている。既に8年前からこういった事が書かれているわけだ。

少し話題がそれたが、分裂という言葉がトランプ氏によってもたらされる、という考えに達しても不思議ではない。

そしてもう1点、ロシア制裁解除についても言及。

ロシア政府がサイバー攻撃によって米大統領選に影響を与えた疑惑をめぐり、バラク・オバマ現政権が先月発動した対ロシア制裁措置について「少なくとも一定期間」は残すとしながらも、イスラム過激派との戦いなど主要な目標でロシア側が米国を支援するならば、自らの政権下ですべての制裁措置を撤回する可能性を示している。大統領就任後、プーチン大統領との会談も予定しているようで、その際に対ロシア制裁措置についての進展があるかもしれない。

ロシアと日本については、自民党の参議院議員で作る議員連盟のメンバー10人がロシアを訪問していて、12日にモスクワで、プーチン大統領に近いマトビエンコ上院議長と会談、さらに安倍総理大臣が北方領土問題を含む平和条約交渉の加速化に向けて、2017年の前半にロシアを訪問する意向を示している。

最近トランプ氏の話題ばかりとなってしまっているがどうしても大統領就任を控え世間の話題もトランプに関連したものになりがちだ。英語でトランプ「trump」とは切り札という意味。この時代にこんな名前人間が大統領になるのも何か思うところがある。

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