韓国2016年最大規模IPO、サムスンバイオロジクスが来月上場

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サムスンバイオ、11月10日上場

韓国のサムスングループ傘下でバイオ医薬品を受託製造するサムスンバイオロジクスに上場の動きがあった。バイオ医薬品受託生産機関(CMO)世界最大手の座を狙うサムスンバイオロジクスは、今月初旬、国内市場で2兆2500億ウォン(約2083億円)規模の新規株式公開(IPO)を実施する計画との報道も出ていたが遂に上場が発表されたようだな。

サムスンバイオロジクス(韓国のバイオ医薬品受託生産会社) 28日、韓国取引所に11月10日に上場すると発表した。1株あたりの公募・売り出し価格は仮条件の上限にあたる13万6000ウォン(約1万2500円)に決まった。

サムスンバイオ、11月10日上場

– 日本経済新聞 2016/10/28

韓国サムスングループの傘下であるバイオ医薬品を受託製造するサムスンバイオロジクスは2011年に設立後、世界の製薬大手からバイオ医薬品の受託生産契約を積み上げている。

調達資金はバイオ医薬品の生産設備増強と、バイオ医薬品の後続品「バイオシミラー」の開発に充てるとしており、韓国では今年最大のIPO案件となる。

日本経済新聞によるとサムスングループの総帥、李健熙(イ・ゴンヒ)会長は2010年、「今後10年以内にサムスンを代表する製品は大部分がなくなる」と社内に警告し、バイオ医薬品、太陽電池、自動車用電池、発光ダイオード(LED)、医療機器の5分野の育成を急がせている。

スマホや半導体に代わる成長のけん引役が欠かせない事もあり、バイオ事業の成否は、サムスングループ全体に重要な意味を持つようだ。

※バイオシミラー(バイオ後続品)とは、特許期間が満了したバイオ医薬品の後続品のことで、先行バイオ医薬品の開発メーカーとは異なるメーカーにより製造される医薬品。
バイオ医薬品は分子量が大きく、構造が不均一で複雑なため、有効成分の同一性を実証することが困難と言われている。

日本で唯一、専業企業としてバイオシミラー(バイオ後続品)の製造・開発ノウハウを持っていると言われているのが4584 GTSこと(株)ジーンテクノサイエンスだ。

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