「福島新エネ社会構想」世界最大規模の水素工場建設へ

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来年度に送電網着工 阿武隈・沿岸部風力発電

国や県、電力会社などでつくる「福島新エネ社会構想実現会議」は7日、福島市内で会合を開き、東京電力福島第一原発事故で被災した県内を新エネルギー活用の先駆けの地とする福島新エネ社会構想を決定した。福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想に位置付けられる県の福島阿武隈・福島沿岸部風力発電構想の送電網整備を盛り込んだ。
来年度に送電網着工 阿武隈・沿岸部風力発電

– 福島民報 2016/09/08

東京都と福島県は5月に、再生可能エネルギーが豊富な福島県で製造したCO2フリーの水素を東京まで輸送して、今後の普及が見込まれる燃料電池システムや燃料電池自動車に供給する構想などの基本協定を締結しており、今回取りまとめた「福島新エネ社会構想」に盛り込まれている。※風力発電の送電網の増強や、再生可能エネルギーを使った大規模な水素製造など。

また、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年までに、再生可能エネルギーを用いた世界最大の水素製造設備を実現を目指し、輸送、貯蔵技術を組み合わせた利用システムを確立し、福島でつくられた水素を東京五輪で活用するとしている。

福島県では再生可能エネルギーが急速に拡大中で、再生可能エネルギーと水素エネルギーを2本柱に新しいエネルギー産業を生み出す方針を掲げている。

だが一方で、福島原発事故による汚染水対策は足踏みしており、東京五輪イヤーの2020年中に、原子炉建屋内の汚染水処理を完了させる事が出来るか懸念されている。

処分方法については電気分解で水素化して大気に放出するという方法も比較されているようだが、これらを考えると世界最大規模の工場建設を行うというのもいささか気になってしまうところだ。

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