原油安の影響で「あの調味料」が輸入できないナイジェリア

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ナイジェリアで必需品の「味の素」が品不足に 原油安によるドル不足で輸入できず

ナイジェリアの食卓に販路を広げた“日本生まれの味”が店頭から姿を消した。原油安に伴い産油国のナイジェリアは極端な外貨不足に陥り、うま味調味料、味の素の輸入が難しくなっている。

ナイジェリアで必需品の「味の素」が品不足に 原油安によるドル不足で輸入できず

– 産経ニュース 2016/08/19

原油安に伴う輸出額への影響も本格的になってきている。日本経済新聞の報道では、財務省が18日発表した7月の貿易統計速報によると、輸出額は前年同月比14%減、輸出数量は2.5%減で、中でも産油国である中東向けの輸出額は30.8%減という数字となっているようだ。

だが、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5135億円の黒字(前年同月は2613億円の赤字)となっており、日本の立場とすれば、原油安によるメリットはあるようだ。

更にエネルギー産出国でもある国なども同様に、現段階では原油安である現状に対して大きな打撃となっているわけではない。

ナイジェリアのような産油国はどうしても外貨不足になってしまい輸入に頼る事は出来ず、生活面での影響は否めないようだ。

石油輸出国機構(OPEC)は18日、加盟国による今年7月の石油生産量は日量3310万バレルを超える過去最高水準を記録したと報告した。6月と比べ4万6400バレル増。

増産路線を維持し続けてはいるが、9月にアルジェリアの首都アルジェでロシアと原油増産凍結について協議する非公式会合を開催し、合意に達するとの観測が高まっている。この影響から原油価格は上昇している。

輸入額の減少は味の素にとっても大きな痛手だ。先週末の株価は年初来安値を更新しており、海外へ多く進出しているもののその成果が株価を押し上げてはいないようだ。

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