相場格言『セルインメイ(Sell in May)「5月に株を売れ」』は2017年の相場に当てはまるか検証

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セルインメイ(Sell in May)「5月に株を売れ」

セルインメイ(Sell in May)「5月に株を売れ」という相場格言がある。株式投資を知る者であれば一度は聞いたことがあるのでは?と言える有名な相場の格言のひとつ。

2017年の相場においてこの『セルインメイ(Sell in May)「5月に株を売れ」』は当てはまるものか。多くの投資家が気にかけているところだろう。(個別中心の投資家は気にしていないかもしれないが)

セルインメイ(Sell in May)「5月に株を売れ」とは

この相場格言、正確には続きがある。

Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.
5月に売って相場から離れろ!そして、セント・レジャー・デー(9月の第二土曜日)まで戻ってくるな。

欧米では6月から10月まで夏季休暇の為に、特に夏場は商いが薄くなる傾向があり、挙って売ってしまえというのが欧米流。そして外国人投資家の保有率が高い日本株も当てはまる、という理屈である。

過去の相場を紐解いても5月というのは大きな売りが出やすい。アベノミクス絶頂の中2013年5月に起きた下落は記憶にある投資家も多いんじゃないか。

だが本来は欧米での格言であるからして、NYダウの動きからさかのぼる必要がある。そしてNYダウが下落するのであれば日本株も?という考え方になるだろうな。

2017年5月相場はセルインメイ(Sell in May)となるか?

短期的に見れば、トランプの就任100日通過に北朝鮮リスクの鎮静化などから日経平均は上昇してもおかしくないのでは?というのが一般的な見方ではないかと思う。

しかし地政学リスクはいつ波乱が起きるか想定はできない。年始にも書いたが2016年・2017年は共に波乱の年である。いつどう転がってもおかしくないが、悲観的すぎても先へは進めない。

The time of maximum pessimism is the best time to buy and the time of maximum optimism is the best time to sell.
悲観論が極限に達したときが最大の買い時であり、楽観論が極限に達したときが最大の売り時であるとは、今の買い時とは既に売り時になっていることの喩だ!

こちらも相場格言のひとつ。

「悲観論が極限に達したとき」がミサイル問題のあった先月末と見ていいのではないか。だが世界情勢の不安定さから相場の上下は近年激しさを増している。今日悲観論が極限に達しても翌週には楽観論が極限に達しているかもしれない。個別もそうだが小まめに情勢を知っておくことがカギになるだろうな。

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