日銀、FOMCを通過し世界同時株高になるも気になる為替動向

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20160923

祝日を挟む今週は何かと波乱相場だ。日銀は金融政策決定会合で2%の物価上昇を目指す金融緩和策がもたらした金利の低下に伴う副作用を抑えるため、新たに長期金利の水準を目標として定めるなどの措置を決め、米連邦準備理事会(FRB)はFOMCで金利据え置きを決定。大きなイベントは通過した事になる。

日銀の金融政策発表後、欧州株式相場は銀行株を中心に買われ、上昇している。日銀が債券利回りをコントロールする政策を打ち出したため欧州でも同様の措置が講じられるとの期待が高まった様子。

一方、中国の株式市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げを見送ったことが好感されたとして上昇。

まさに世界同時株高となっているのだ。

また今回、日銀の新たな金融緩和策として打ち出された内容によって為替が円安に傾き、商品相場にも影響を及ぼし、金先物価格も上昇、原油も米国の原油在庫減少などから上昇している。

そんな中、金融庁、財務省、日銀は22日、急速な円高進行を受けて臨時の3者会合を開き、政府・日銀が緊密な連携を演出して外国為替市場の円高をけん制する動きを取ろうとしているようだ。

今回の政策変更が複雑で、市場が十分に消化しきれず不安定な動きにつながっている可能性について、財務省の浅川雅嗣財務官は会合後「投機的な動きが今後も続けば、必要な対応を取らざるを得ない」と語ったと日本経済新聞が報じている。

為替だけがどうもスムーズな円安に傾いていない事が非常に気になるが、今回の日銀の政策が市場に今後どう影響してくるかによって日本株の動きは大きく変わってくる。外国人投資家向けのプレゼンテーションのような政策にも思えたが。まぁ日経平均は17000円をまず超えてくるか、超えた後伸びていくか、だろうな。

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